精華町で働く研究者のblog -5ページ目

FireFoxでのコピーアンドペーストの方法

記事を書くときに、ブラウザがFireFox(おそらくMozillaはOKなのかな?)だと、コピーアンドペーストができません。だから、ものすごく不便。

タブブラウザーしか興味ないし、Operaはライブドアになってから何かどんどん使い勝手が悪くなって、見にくいGUI度が増してきて、耐えきれず、FireFoxにした。かなーり快適。開かないモノもないし、今のところ、このAmeblo以外は問題がなく使えている・・・と思ったのに。

Ctr+Vすると、「FireFox使用の方はセキュリティーの都合でできませんのでヘルプを見てください」と
ポップする。んで、ヘルプをみても、結局わからない。(4/5くらい)  それで、「どうしたらいいのでしょう?」とメールしたら、すごい丁寧にサポートの人が対応してくれました。

素晴らしいっす、サイバーエージェント? Amebloの担当の人!

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keyquo様 アメーバブログ運営局です。

 ご連絡が遅くなりまして申し訳ありません。 お問い合わせいただきました件ですが、 firefoxにてコピー・貼り付けを行い記事を記載する場合は、 『HTMLタグを表示』にて行ってください。 貼り付けが出来ない理由に関しましては、 現在調査を行っておりますので何卒ご了承ください。 keyquo様には大変ご迷惑をお掛けいたしまして真に申し訳ありません。 今後もkeyquo様を含め、全てのユーザー様に使いやすく楽しい環境作りに 努めて参りますので何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 アメーバブログ運営局

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アメーバブログ運営局 Mail: info@ameblo.jp
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ということで、このコピペも、言われたとおり、HTMLタグを表示の方でやったら、
スムースにできました。どうもありがとうございます。

かなり気楽に記事を書けるようになります。
感謝、感謝です。



京都の桜はもう終わり・・・かな

今日は京都~奈良とも雨。結構シトシト降っている。
先の土日に満喫できたので良かったが、残念ながら満開~散り始めのタイミングでの雨は桜には厳しい。雨で黒く光る石畳や木造の構造物はとても美しいが、雨でしょぼくれた桜の花びらはむしろ痛々しい。

日曜の段階で、「日本のさくら100名所」にも選ばれる醍醐寺の桜は、もう散り始めていた。今年は本当に遅かった挙げ句に短かった。先週の水曜に3分咲くらいで、金曜には5分で、日曜は満開~散り始めだった。

私は京都の春と秋が大好きだ。奈良も琵琶湖の上の海津大崎のあたりも大好きだ。もともと東京で30年過ごしていたせいもあって、京都~奈良の県境に住んで3年立つものの、未だに観光客気分も抜けない。だからセッセと観光している方だと思う。こちらに来て3年、気が付くと東京にいって3年の人より東京の観光スポットを知らない代わりに、ふつうの関西人よりははるかに京都・奈良を観光している自分がいました。
もっとも専門家や桜に人生かけている人には遠く及びませんけども、そもそも3週間、週末のみくらいなので
どうしても年数が必要ですし、気に入ると来年も行きたくなるため、どんどん新規開拓が遅れます(笑)

桜の名所は100カ所とはいかなくても、数十は軽くまわりました。その中で、醍醐寺の桜は、人生で一番のインパクトでした。行った人なら言わずもがなですが、霊宝館の桜、国の至宝のような桜です。

写真撮ったので、載せておきます。雰囲気だけでも伝わるといいなぁ。
sakura3

sakura2
sakura1

桜は何でこんなに狂おしい気持ちにさせてくれるのでしょうね。どうにも心がざわめきます。ざわめきがまた心地いい。

植物は、ふつう、夏に栄養をいっぱいため、秋に支度をして、冬はじっとしています。そして普通、春に何をしますか? まず芽を出したり葉を出して、いっぱい養分をつくろうとしませんか?そして夏ごろに受粉し、秋に実をつけ、冬を越す・・・。

それに対して、桜の異常なこと。

まず、花ですよ!! 冬の間じっとしておいて、いきなり花!栄養をはぐくむわけでもなく、へとへとの冬越えの後に、いきなりコストでしかないエネルギー消費しかしない花! 異常じゃありませんか?

生物学的に、何か間違えているような異常な生態です。

詳しくは知らないので、知っている人やサイトを知っている人がいたらリンクを教えて欲しいのですが、私がうるおぼえの話では、もともと葉が先に出て、花が咲いていた桜を、人間が人為的に品種改良して、この「花」先、「葉」後の種を確立していったと聞きました。もちろんそんなことに情熱かたむけるのはこの日本、および日本人だったそうです。

春のこの1時期、ほんの1時期、わずか2~3日の満開のために、人生の全てをなげうつかのような桜の咲き方! 日本人的な美意識が透けて見えるような気がします。

「菊と刀」という本ありましたが、日本の国花って菊なんですかね?素で感じるのは、桜なんですけども。

春になるとピンクの服を着て花見に着ている女性とかが目につき、なんかいいなぁーと思います。 俗にいう「ピンク」という感じよりも、「サクラ色」と呼びたくなるような風合いの色の服の人、とても上品に見えて
好きです。

サクラ色のスーツがあったら、着てしまいたい勢いで。

サクラ三昧、おいしいもの三昧

私が住んでいるのは、京都府奈良市とも言われる京都の僻地、奈良の市街寄りという感じだ。よって、住所は京都なものの、京都にいるからと友人に京都駅に呼び出されると1時間はかかることになる。東京なら、厚木くらいの距離感かな。

とはいえ、京都市内は華やかだ。 

特にこの桜の季節は、実にいい。
私の祖父の孫が、京都の桜に対して実にうまいことを言った。曰く
「京都は桜が余っている」と。

たとえば、鴨川沿い、四条~五条あたりだって、川端通りに沿って、実に見事な桜が咲き乱れている。なのに・・・だ・・・ライトアップ一つ無い。 それどころか、市内の小さな児童公園にも立派な桜が5本、6本と植わっているが、花見している人すらいない勢いだ。それくらい京都には桜があふれている。
この1年のうち、わずかな期間しか、実質3日間、トータル1週間のこの花に、なんと惹かれてしまうことか。

今年は、円山公園、八坂神社、祇園、醍醐寺、などをみた。

もう気分的に、春が終わった。

次は苔むした6月の京都が今から楽しみだ。



チャイナ、チャイナ、チャイナ、

 今夜は、中華だ!

久々に京都市内まで出て、妻と友達夫妻と4人で中華食べてきます。四条烏丸付近にある「Chinese 兪(ゆ)」という店で、友人夫妻のお勧めです。

http://chineseyoo.fc2web.com/index.html


このご夫婦は、学部~修士の頃、研究室でお世話になったタイ人の先輩の友人で、2人とも生粋の京都人!さらに無類の美味しいモノ好き。外で食べるのも家でつくるのも、嬉しいくらいに徹底しています。 京都に越してきてから初めて知り合った京都の友人で、すでに10軒くらい紹介してもらったり、一緒に行ったりしているように思います。

これが、ことごとく、旨いんですわ♪後光が射して見えます。今回はご主人のお薦め、それも「超」がつくほどだとか。ものすごい期待しちゃってます。

ちなみに、食べ物や、本や、映画とかって、どれがいいっていうのもある上に、個々人の趣向もあって、合う人はどんどん合って感動的だし、合わない人はどーにも合いませんよね。。。

1、2回じゃ分からないとはいえ、最初から外れちゃうと、「聞いてしまうのが」なんか申し訳なくなります。さすがに聞いてるのに行かないのも失礼だって状態になっちゃいますし。その点、この2人や、私が「何か知りませんか?」と積極的に聞いている人たちは、それまでに何か旨いモノで共感があり、お勧めしたり、お勧めされたりする関係で、お金には変えられない「信頼」というか、社会的交換・・・俗にいう社会関係資本が蓄積されてきている人です。

安心して、聞けるし、是が非でも行きたくなる。

世の中に店は何万あるかしりませんが、努力して何か独自の美味さを提供している店は1%だと思います。49%は妥当な感覚。50%は努力して欲しいと感じます。さらに感動するレベルになると、0.1%以下ではないでしょうか・・・。しかも、この1%は、自分にとっての1%なんだと思います。絶対的に美味い、圧倒的に優れている店というのもありますが、それでも体調や気分、何を重視するか、そもそもの味の好み、、、微妙な差はありますし。 (・・・スーパーダイブル級は、ほぼ絶対的ですが)そうすると、この1%を伝えてくれる人って、なんていうか、もう後光が射してきます。

今夜、光に包まれるのが、今から楽しみです。

あーめん。

 

自分にとって濃ぃ~「検索」

Googleといえば、デスクトップ検索も始めていますね。

これも、また早いし、すごい。確かによそを探すのも大事だけど、自分が過去に書いたり手に入れた資料の中にも大事なものは多い。

http://desktop.google.co.jp/

 

Google検索アプライアンスなんてサービスもやっていますね。

http://www.google.co.jp/appliance/

もう、GoogleMiniなんて割安サービスまで用意しているようだし。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/01/14/6058.html

 

ここで、もうちょっと考えてみると、

 

ある人にとって、重要な情報密度は、その人のまわりで高い。という当たり前な事実を、最大限活かした手法といえるだろう。

 

Google自体は、いままで、ウェブのリンク構造から、より多くのサイトからリンクされているサイトは重要なサイト、さらに重要なサイトからリンクされているサイトはさらに重要なサイトという再帰的な構造の計算をした結果によって、グローバルに情報を集めて、序列をつけて提示することができるシステムにより成功した。

 

PageRankと言われるが、実際の中身は、社会ネットワーク分析でいうところのボナチッチ中心性の計算を

大規模な粗行列演算して解いている。 数億、数千億?のノード(Webページ)中身はスカスカで粗な行列。これの固有値計算が本質的な技術のブレークスルーだ。

 

たしかにここまでGoogleが果たしてきた全世界への貢献は、ほんとうにすばらしく大きいものだと思う。おかげで、膨大で深遠なつながりの大洋の中で意味のよりあるページへ、早くたどり着けるようになった。

 

と同時に、このアプローチは、一般化された情報に優れている。確かにネットの奥のどこかの誰かが書いてくれたページにたどり着ける魅力はある。しかしその情報ウェイトは実は意味が低い。多くのページの関係性の中に埋め込まれたとき、もっとも強力に真価を発揮する原理をもっている。 だから自分が知らない、とりとめのないことや、自分が知らないだけで一般的な何かを調べるには、かなり洗練された手法だし、一度も関わったことがない領域や、構造的な空隙を隔てて知り合う機会もなかった組織や個人の知見に近づくには優れている。

 

しかし、より自分の関心の中で、濃密なものを探そうと思うと、、、あまり役に立たないところもある。適切に検索単語を絞り、情報をしぼりあげようとしても、、、公開されてなければ検索でひっかからないし。

 

そこにきて、このデスクトップ(自分のハードディスク)、そして、アプライアンス(会社のWebやファイルサーバー)、一般的でなく、多くの人には役にたたないが、この世の誰よりも自分の外部記憶情報をもっている

自分のPCへの検索は、実に濃い情報への扉をひらく。

 

だいたい、入手だけして読めていない文献も多い。

 

でもまだまだやることはあるし、あと10年くらいは、検索に関しては多くのブレークスルーがあるだろう。少なくとも、多元で、動的で、大規模なネットワーク解析技術という視点に立てば、Googleですら、大規模でしかないんだから。

 

ますます目が離せんなぁ。

Google Map Satellite すごーい!

 Google Map すごいことになってます。
なめらかなZoomIn ZoomOutだけで感動してたのですが、
ななんと、衛星写真までマージされました。
いったい、どこまでいくのでしょう・・・、本気ですごいです。

 

http://maps.google.com/maps

 

gm3  gm2 gm1

 

久々に感動。

 

これは、もう地図界の答えなんじゃないですかねぇ。

この日本版がでたとして、たとえばザウルスみたいなPDAでいつでも、どこでも、

ブラウズできるなら、もうあらゆる地図ソフトがいらなくなりそうな。

もちろん、ルート検索やら、いろいろできます。

できなくても、できるようにしていくでしょうし。。。

映像的には、ノックアウトされた気分です。

 

 

 

 

 

 

 

訪問者数・・・57人??!??

まともにアメブロで書き始めて、1週間です。
4/1 2
4/2 5
4/3 8
4/4 12
4/5 29
4/6 56
4/7 57
と訪問者が増えています。

いえ、素朴に自分で何回もアクセスしちゃってたので、漠然と自分の回数かと思ってたんですが、そんなはずはないですよね・・・この時代に・・・サイバーエージェントのblogで(^_^;)

ちゃんと調べてみると、書いてますね、
「ヘルプ」→「よくある質問」→「ランキングのパラメータの詳細」にある「スタッフブログ」のリンク先にいくと、

(う・・・FireFoxだとコピペができない・・・(TvT))

ユニーク・ユーザー数のみでカウントしているとのことで、ユニーク・ユーザーとは訪問者のこと、
さらに、同じ人が何回来ても1回とみなすと書いてあります。。。

え? 誰が来てんのん!?!?

東京のA社のU氏しか知り合いもいないアメブロの世界、、、コメントしちゃったので、
A社の方が大挙して押し寄せているとしか考えられない数です。

っていうことは、コメントしないでいると、一気に、急冷しちゃうんでしょうね。
それはそれで、さびしいなぁ。

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いや、冷静に、57人の訪問っていうのは、ちょっと驚きました。
誰も見てないくらいの感覚で書き始めていたので。

まぁ、それで何かが変わるかっていうと、

・・・別に変わらないのですが・・・。


ちなみに、ユニーク・ユーザーについて、スタッフブログの記事の担当者のかたの最後の一言
「面白い人」という意味ではありません。

むふ。

ユニークってほんと、「唯一」って意味の方が英語的には強いですけど、
日本語的には、「面白い」ですよね・・・。

前に、駿台予備校の坂間という名物講師の授業で、
「ここにぶっしつがあるー」
「うごくよー」
(ダンダンダンとチョーク)
「F=mx・・」(ツードット)
「ゆにーくに定まるぅ~」

・・・どうしちゃったかと思いました、このアイシュタインみたいな爆発ヘアーに白衣のおじさん。

大好きですけどね。

『カリスマ』 by 新堂冬樹

著者: 新堂 冬樹
タイトル: カリスマ〈上〉
 
著者: 新堂 冬樹
タイトル: カリスマ〈下〉

 

A社のU氏に紹介・・・というかご自宅に泊めていただいたときに、
「面白いよ、あげる」と、もらってしまった2冊。 どうもどうもです。
その節は、おいしい餃子もありがとうございます。

 

東京出張の折、帰りの新幹線で読み始めて、200ページくらいは
読んだものの、・・・まだ2割、、、しかし、翌々日には、読破、ほんと面白かった。千ページ超えてたんですね。上下一気に読んでしまいました。

 

タイトルを聞いたときは、ダイエーの社長の話かと思ったのですが、
そうではなく、新興宗教の虚像の教祖を描いた小説の話でした。

 

美しく愛情に満ちた最愛の母親を新興宗教に身も心も奪われて、強烈に屈折していく・・・「人を笑わせることの上手な少年」。

彼が自分自身を宗教家として演出し、信者を囲い、嘘八百を並べ立て「全く信じてない教義を人に信じ込ませて」暴利を貪る。性欲を貪る。結果として高度な洗脳の体系を作り、病気の家族を持つ者と、子供の受験に悩む親に、フォーカスして自分の子供時代の復讐を「神」に対して果たしていく。このドロドロの強欲、満たされない屈折した愛情、かすみ見える虚無、、そしてあら削りながらも、説得力をもたせるべく、読者すら洗脳しかけない、しつこくてダイナミックな描写。 おもしろい。 

 

いや、そもそも、テーマと中を流れるドロドロしたものを、実におもしろおかしく書いている。教祖が「素」なのだ。教祖が自分自身の信者を徹底的に「バカ」にしている。自分で騙しておきながら、相手が信じていることに驚いたりしている。その内情描写が笑える。

 

サリン事件を起こした宗教団体がイメージとして浮かんでくる教祖や幹部連中の描き方で、フィクションであっても、裏側を垣間見たような気になる。

コミカルで、バイオレンスで、もの哀しくて、エロティックで、怒濤の群衆活劇でもあり、神々しい間での虚像であり、のめり込んだ。
落ち着き、静的、緻密さ、、、以外のすべてが盛り込まれているような本だった。

読後感としては、 花村 萬月 の「二進法の犬」を思い出した。

カリスマにはまれた人なら、はまれると思う。逆もしかり。・・・たぶん。

著者: 花村 萬月
タイトル: 二進法の犬

消費者金融と馬にんじん

たまたま夜にテレビを見ていたら、
CMが消費者金融ばっかりだった。
21%~28%!!という数字が踊っていた。

 

低金利でリスク嫌いの銀行から金借りて、
消費者に貸し付けて年に25%ほどの利益ですか・・・
世界の長者番付にも武富士だか、どこかの人が
2~3人入ってたような・・・。  

 

使ったことが無いので、実感わかないのですが、
あれだけCM打って効果があるだけの業界なんですよね。。。
すごいなー、収益って、人の稼ぎから巻き上げる
利子だけでしょ? 

 

不況で大変な人が相手ならまだわかるが・・・それにしても
21%も利子払うなら、もう逃げ場がないような。
しかも、どちらかというと、分不相応な嗜好品や贅沢品、
パチンコや競馬などでお金が欲しくて・・・という話の
方が耳に届きます。。。  

 

あの、、、素朴に、国が規制して、利率0%以上の金融
をやめたらどうです?イスラム教みたいですが。
エンデの遺言や警鐘に耳を傾けるとつくづくそう思います。  

 

ちょっと上の世代の方に、「モチベーション」の話をすると
「あー、馬ニンジンね」と言われたことがあります。
馬を走らせるために、馬の眼前にニンジンをぶらさげて、
それを欲しさに馬を走らせるという話です。
微妙に概念は違うのですが、「社員+インセンティブ」
の一つの例としてはわかりやすいです。  

 

このシンプルな例をとると、消費者金融って、
それも嗜好的に使われるなら、激しく国力を削ぎ、
間違っていると思うんですよ。

 

あの、、、馬に先にニンジンを食べさせて、
「おら!食ったろ!早よ、走らんかい!」と
ケツをひっぱたいて、走るでしょうか?  

 

走りませんよ。ヘタすりゃ殺されない程度に手を抜いて、
走ることじゃなくて、次にニンジンをどう手に入れるか?
に目的がフォーカスしていきません?  

 

ええ、ええ、人間は馬ではありません。
割と高等な動物ということになっています。  

ただ、小学2年生で両親に肩たたき券を乱発して、
デフォルト(債務不履行)したことがある
私には、この「ニンジン先食べ・馬」は、まったくダメです。
#こづかいも無い中でプレゼントをしたかったのですが、
#途中から引換券製造に燃えてしまい、目的をロスト(ToT)  

 

食べてないニンジンを食べるためだから、
食べたいから、馬でもがんばれるんじゃないでしょうか?

 

先に食べちゃったら・・・ねぇ・・・・。  

 

消費者金融・・・急に妻が大けがでもして手術代が必要、
頼れる親族やツテもなく、銀行では時間がかかりすぎる・・・
誰か・・貸して!!・・・という使い方なら、
まだ分かるが、こうなってくると自治体や政府機関で
なんとかしてもいいような気すらする。  

 

地域の連帯や家族の連帯も薄れてきた社会を、
多様な贅沢が可能で、際限ない欲求に満ちた社会を、
煽り、煽って、先にニンジン食わせて、利子つけて回収。

やっぱり、どうにも、アコギに思う。  

 

たとえ、どんなにとびきりの笑顔がそこにあっても・・・

 

ご利用は計画的に。

悲しすぎる

はふー、、、、

構造こわし、という本を読んだので、レビューをAmazonアフィリエートも
つけて、ここアメブロで書いていた。。。

知り合いからメールが来て、そこにURLがあったので、クリックした。

あぁーーーー、、、消えた。全部消えちゃった。

もうやる気萎え萎え。

帰って、寝る。